本日のテーマ:Illustratorの基本操作
本日のポイント:こまめな保存(「Ctrl」+「S」)
(注意点)※USBから直接作業しない(遅い、オリジナルを残す、壊れる危険)
本日のIllustratorの基本操作 参考サイト
- 新規作成・開く
- アートボード
- 選択ツール
- 長方形ツール:Shiftを押すと正四角
- 楕円形ツール:Shiftを押すと丸
- 多角形ツール:辺の数が変更可能
- スターツール
- パスファインダー(合体・型抜き・交差)
- プロパティパネル
- ズームツール
- 保存(ai)・別名で保存(pdf)
- オブジェクト→変形→バウンディングボックスのリセット
- ショートカットキーを活用
- レイヤー・・・階層分け(文字を別にするなど)→作業効率があがる
Illustratorのアウトライン化
文字情報であるフォントをオブジェクト(図形)情報に置き換えること
※オブジェクト情報に置き換えることで、フォントがインストールされていない別のパソコンで開いた際、文字の形が変わってしまうという事態を防ぐことができる。
((command+A)で文字を全選択→「書式」から「アウトラインを作成」を選択
アートボード
印刷時に書き出される範囲の目安。キャンバスのようなもの。
参考サイト1 2 3
詳細オプション設定
- カラーモード:Web用のクリエイティブ作成ならRGBカラー、印刷用のクリエイティブ作成ならCMYKカラーを選択。
- ラスタライズ効果:Web用は72ppi、印刷用は300ppiを選択。
選択ツール
オブジェクトの周囲にバウンディングボックスが表示される
参考サイト
選択系ツールは5つ
・選択ツール:オブジェクト全体を選択
・ダイレクト選択ツール:クリックしたアンカーポイントやセグメントを選択
・グループ選択ツール:グループ化を解除せずにオブジェクト選択
・自動選択ツール:同じ属性のオブジェクトをまとめて選択
・なげなわツール:オブジェクトを囲うことでオブジェクトを選択
図形ツール
単純な図形を素早く効率的にアートボード上に作ることができる
参考サイト 1 2 3

作成に使用したツール
・図形
・「オブジェクト」→「変形」→「リフレクト」
・シェイプ形成ツール
作成時間:10分
パスファインダーよりシェイプ形成ツールは直感的に使用可能。今後活躍しそうなツール。
オブジェクトの組み合わせ 参考サイト 1 2 3
パスファインダー
複数のパスを合成させたり、一方のパスから別の形を切り抜いたりする事ができるツール
複合シェイプ
本日の課題
イラレデータをメディアライブラリに保存してアップ
色々な方法でハートを作成
使用したツール:図形ツール、回転、リフレクト、パスファインダー

ペンツール→アンカーポイントツール
※起点を決定→回転ツールにしてからaltを押して起点を決める
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