学科グラフィックデザイン基礎① 2024/8/28

本日のテーマ:Illustratorの基本操作

本日のポイント:こまめな保存(「Ctrl」+「S」)
 
(注意点)※USBから直接作業しない(遅い、オリジナルを残す、壊れる危険)

本日のIllustratorの基本操作 参考サイト

  • 新規作成・開く
  • アートボード
  • 選択ツール
  • 長方形ツール:Shiftを押すと正四角
  • 楕円形ツール:Shiftを押すと丸
  • 多角形ツール:辺の数が変更可能
  • スターツール
  • パスファインダー(合体・型抜き・交差)
  • プロパティパネル
  • ズームツール
  • 保存(ai)・別名で保存(pdf)
  • オブジェクト→変形→バウンディングボックスのリセット
  • ショートカットキーを活用
  • レイヤー・・・階層分け(文字を別にするなど)→作業効率があがる

Illustratorのアウトライン化

文字情報であるフォントをオブジェクト(図形)情報に置き換えること
オブジェクト情報に置き換えることで、フォントがインストールされていない別のパソコンで開いた際、文字の形が変わってしまうという事態を防ぐことができる。
((command+A)で文字を全選択→「書式」から「アウトラインを作成」を選択

アートボード

印刷時に書き出される範囲の目安。キャンバスのようなもの。
 参考サイト  

詳細オプション設定

  • カラーモード:Web用のクリエイティブ作成ならRGBカラー、印刷用のクリエイティブ作成ならCMYKカラーを選択。
  • ラスタライズ効果:Web用は72ppi、印刷用は300ppiを選択。

選択ツール

オブジェクトの周囲にバウンディングボックスが表示される 
参考サイト

選択系ツールは5つ
選択ツール:オブジェクト全体を選択
ダイレクト選択ツール:クリックしたアンカーポイントやセグメントを選択
グループ選択ツール:グループ化を解除せずにオブジェクト選択
自動選択ツール:同じ属性のオブジェクトをまとめて選択
なげなわツール:オブジェクトを囲うことでオブジェクトを選択

図形ツール

単純な図形を素早く効率的にアートボード上に作ることができる
参考サイト   

・図形
・「オブジェクト」→「変形」→「リフレクト」
・シェイプ形成ツール

作成時間:10分

パスファインダーよりシェイプ形成ツールは直感的に使用可能。今後活躍しそうなツール。

オブジェクトの組み合わせ 参考サイト 1 2 3

パスファインダー

複数のパスを合成させたり、一方のパスから別の形を切り抜いたりする事ができるツール

複合シェイプ

本日の課題

イラレデータをメディアライブラリに保存してアップ

色々な方法でハートを作成

使用したツール:図形ツール、回転、リフレクト、パスファインダー

ペンツール→アンカーポイントツール
 ※起点を決定→回転ツールにしてからaltを押して起点を決める

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